旭ヶ丘学園RECRUITMENT

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Interview

当園は自然豊かな大阪府北部の吹田市にある「旭ヶ丘学園」と大都市大阪梅田の中心にある「きたの旭ヶ丘学園」の2園から成り、各々違った魅力を持つ園になります。その両園から6名の保育士が集まり、皆さんが気になるあれやこれをリアルな言葉で話してくれました。少しでも当園の雰囲気が伝わると嬉しいです。

  • ひろこ先生

    ひろこ先生 (20年目)

    華頂短期大学 卒業

    4歳児担当 / 旭ヶ丘学園(吹田市)勤務

  • さなみ先生

    さなみ先生 (8年目)

    大阪成蹊短期大学 卒業

    5歳児担当 / 旭ヶ丘学園(吹田市)勤務

  • ちかこ先生

    ちかこ先生 (6年目)

    奈良保育学院 卒業

    3歳児担当 / きたの旭ヶ丘学園(大阪市)勤務

編集部:今日はお忙しい中、お集まり頂きありがとうございます!さっそくですが、先生を目指したきっかけを教えてください。

ひろこ先生 私は自分自身が0歳の時から保育園に通っていて保育士の先生が第二のお母さん的存在でした。寂しい時も一緒にいてくれたし、とっても大好きで私もこういう人になりたい!と思って保育園の先生を目指しました。

さなみ先生 私は近所の子ども達が自分より小さい子ばっかりだったんですよ。その子たちのお母さんがお仕事の時は私が一緒に遊んでいたんです。そうしたら、「いつも面倒見てくれてありがとう!」って言ってもらえて..それがとても嬉しかったんです。それがきっかけなのかなと思います。

ちかこ先生 私も子どもが好きなのはもちろんですが、私が子どもの頃の保育園の先生が優しくて憧れていました。

編集部:みなさん小さい頃からの夢を叶えられたということですが、実際に保育士として働いてみてどうですか?

ひろこ先生 命を預かる大変さはとても感じています。でも子どもたちの笑顔を見たら大変さは吹き飛ぶのでやっぱり保育士になって良かったなと思います。

ちかこ先生 子どもと一緒に遊ぶだけの仕事ではなく、年齢に合った関わり方や遊びを考えてたりと、大変なことも多いですが、そのぶんやりがいは大きな仕事と感じています。

編集部:職場の雰囲気やカラーはどんな感じですか?みなさんすごく仲良さそうな感じですが…。

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活発な感じかな〜?

ひろこ先生 なんでも全力投球な感じで、職員の運動会とかバレーボール大会なんかも頑張って絶対一位獲るぞ〜って。

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編集部:和気あいあいとした、明るい体育会系という感じなんですね!それでは旭ヶ丘学園を選んだ理由をお聞かせください。

さなみ先生 園見学に来た時に先生たちの仲良さそうな雰囲気を見ていいなーと思ったのと、私は運動が好きなので、職員の運動会とかバレーボール大会があるのが魅力的でこちらに決めました。

ひろこ先生 保育士の人数も多く、わからない事や、自分では難しいことも助け合いながら仕事ができると感じたからです。

ちかこ先生 私は実習が2年連続で旭ヶ丘学園だったのですが、その時に先生方がアドバイスをくださったりして雰囲気もいいし楽しくて。他の園もたくさん見たのですが、やっぱり旭ヶ丘学園だなと思って希望しました。

編集部:先生同士がいい雰囲気で相談しやすいというのは心強いですね!では、お子さんたちとはどのような想いで接していますか?

さなみ先生 とにかく明るく元気に、園庭に出ても子どもたちと一緒に走ったり一緒に遊んで笑顔で楽しく接しています。

ひろこ先生 子ども一人ひとりの気持ちや考えを理解し、共感しながら、その子らしく大きくなって欲しいと思いながら接しています。

編集部:みなさん子どもさんたちと一緒に楽しむ、寄り添うということを大切にされているんですね。次にプライベートのことになりますが、趣味と休日の過ごし方を教えてください。

ちかこ先生 私は休日家でゴロゴロするのが嫌なので(笑)映画行ったり、友達と会ったり、とりあえず外出しますね!

さなみ先生 バドミントンをしたり、三連休とかだったら旅行に行くこともあります。

編集部:三連休とかもあるんですね!

さなみ先生 土曜は週替わりで出勤なので、土日祝の三連休もあります。

編集部:旭ヶ丘学園で働き始めてびっくりしたことはありましたか?

ちかこ先生 勤務時間はローテーションになりますが、早番の日は3時に帰ることができてびっくりしました。今では楽しみの一つです(笑)。

さなみ先生 私は、トイレトレーニングを0歳さんから始めていることにびっくりしました。他の園に実習に行った友達に話してもびっくりされましたし、男の子が1歳児さんで立ってトイレをしていることが衝撃でした!

編集部:ちかこ先生は*借上げ宿舎制度を利用されているとお聞きしたのですが、利用されてみてどうですか?

ちかこ先生 本来は自分のお給料から出さないといけないのですが、宿舎借り上げ制度はとても助かっています。金銭的ストレスがなく、余裕を持って生活できています。

*借上げ宿舎制度とは保育園が福利厚生の一環として保育士の住宅費用を補助する制度です。

編集部:旭ヶ丘学園は規模的に大きい園になると思いますが小さな園との違いは何か感じますか?

ちかこ先生 たくさん子どもがいるぶん保育士の人数も多いので、みんなで子どもたちを見ている安心感もありますし他の先生から学ぶことも多く、また休暇の面でも希望を出しやすいので(小さい園には勤めてないですが)私は大きい園が良いかなと思います。

さなみ先生 小さい園だと一年目からクラスを受け持つこともありますが、旭ヶ丘学園は最初の一年は担任を持たずにいろんなクラスを回るので余裕をもって勉強ができるところがいいですね。

ひろこ先生 私は子育てをしながら仕事をしていますが、旭ヶ丘学園は保育士の数が多いので子どもが急に熱を出して休まないとだめになった時も休みを取りやすいですし、同じ園に預けているので保育士の顔も知っているから安心です。例えば、もう少し仕事してから帰ろうと思っていても、先輩の先生や後輩のみんながフォローしてくれて『子どもさんのために早く帰ってあげてください』と気遣ってもらえるので助かっています。

編集部:ママさんにはとってもいい環境ですね!産休育休の取りやすさはどうですか?

ひろこ先生 休む期間は自分で決められるので1年の方もいればすぐに復職される方もいますが、申請さえちゃんとすれば休みにくさは全くないですね。

編集部:では最後に、どのような方に入ってきてもらいたいですか?

ひろこ先生 元気で明るくて、積極的になんでも取り組んでいける方かな。

さなみ先生 気軽にいろんな話ができる人が良いです。スポーツも好きだったら言うことないですね!

ちかこ先生 子どもが好きで向上心のある、学びたいという意欲のある人がいいなと思います。

編集部:終始なごやかなムードで、みなさん仲良しなんだなぁと感じたひと時でした。この座談会を通して少しでも当園に興味を持ってもらえると幸いです。また、もう少しここが知りたかったなどありましたら、お気軽にお電話やメールでお問合せください!