きたの旭ヶ丘学園

教育・保育の理念

「共生・ともいき」の仏教理念を基に、感受性の豊かな時期、
いのちを感じて育つ、人格形成に大切な根っこを育てます。

仏教保育を通じ
ひとり一人を大切にする保育

明るく・正しく・仲良く

「明るく・正しく・仲良く」という仏教理念の保育の下、一人ひとりの大切な命を感じることのできる情操教育に取り組みます。様々な行事やカリキュラム、経験を通して、健やかな人間性を育て、自らを大切にできる子ども、お互いに認め合える子どもを育てます。

養護と教育が
一体となった保育

  1. 1.生きる力を育てます。

    自ら考え行動できる力を育てるためには、共に育ち合い、成長する環境がとても重要です。それぞれの年齢の子ども達が集まり、真似をしたり、あこがれを持ちながら、見て学ぶ生活の中から生まれてきます。本物の経験を通して学ぶ、様々な実体験を大切にしています。

  2. 2.考える力を育てます。

    0歳~5歳までの一貫したカリキュラムに沿って、よく見る、よく聞く、しっかり話す子どもを育てます。年齢に合わせたルールのある生活の中から主体的な様々な遊びを通し、発見や想像力が培われます。

  3. 3.共生(ともいき)の心を育てます。

    なによりも、毎日が楽しい園生活であるように、あそびを中心に、あそびから発展する保育を大切にします。み仏様に見守られながら、あなたもわたしも、今日が明日につながるように、ひとり一人が日々を積み重ねて成長していきます。

教育・保育の目標
(めざす保育のすがた)

就学前の自立ができる子どもを育てる。
ありがとうと あいさつの言える子どもを育てる。
よく見る、よく聞く、しっかり話す子どもを育てる。
主体性のある子どもを育てる。
明るく・正しく・仲良く大きくなる子どもを育てる。
本物の体験から得られる、感受性のゆたかな子どもを育てる。